確定未来を信じて、論文模試C判定から夏はカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

ゴールデンウィークに受験した論文模試1の結果が返ってきました。
結果はCでした。
論文模試を受けること自体が目標だったので、まずは逃げずに受験できたので最大の目標は達成しています。

今回の模試では、論文式で新たに加わる租税法と経営学について、E判定を回避することを意識していました。
結果はどちらもB判定、さらに論文で実質初学の企業法もB判定でした。
重点的に勉強をしていたので、報われた気がします。

一方で、短答でも苦しんできた財務会計論の計算では、部分的にE判定が出てしまい、苦手意識がより強くなっています。
論文初学のため会計学は捨てる以外の選択肢がとれませんでしたが、短答時代よりも計算ができなくなっている印象もあり、ここからはしっかりと立て直しが必要です。

C判定からは57.3%の確率で合格できるとのことです。
これだけの勝算があれば、長かった会計マラソンのゴールも少し現実味を帯びてきます。

とはいえ、今回はただ受験するということで、流石に目標が低すぎました。
掲げた目標で結果も変わるので、次回7月の論文模試2では、総合A判定を狙います。
A判定なら9割以上の確率で合格できるそうです。

合格は確定未来、夏はカツ!

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社