こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
昨日は新宿区の決算を認定しましたが、今日はJPYC社へ出社して、内部監査人・監査等委員会事務局として決算に関する業務を行いました。
新宿区は3月決算、JPYC社は7月決算ですが、この時期に業務が重なります。
議員と内部監査人、株主ではそれぞれ立場が異なります。自治体の決算では政策提言(本来は決算書の適正性確認が主目的ですが)が中心になる一方、会社の決算では重要な虚偽表示の有無に重点を置きます。したがって、同じ「決算」でも仕事の内容は大きく異なります。
いずれにしても会計のスキルが求められる点は共通しており、できる限りの対応を行いました。
それでは本日はこの辺で。