本日のテーマは若者が新宿区議会で第一会派を取っちゃおう!(妄想)です。
早稲田大の学生がまとまって戦力的投票するだけで、新宿区議会の最大会派作れると思うから、やったらいいさ。財布は空、これ学生はいつの時代も当たり前。でも、懇意の政治家送り込めば、区の膨大な予算にログインできちゃう。魅力的な話だと思うから。
#10000
— 三宅洋平 / Yohei Miyake (@MIYAKE_YOHEI) 2015, 7月 10
まず、早稲田の学生数は53,096名(2014)です。
一方で2015年新宿区議会議員選挙における最大会議員の合計得票数は、
22,794票でした。
また、区長の得票数は、
30,127票です。
こっ、これは全早大生が団結すれば第一会派が取れると言ってもよろしいのではないでしょうか!?
現実的な話ではありませんが、
早稲田の学生に限らず、
若者が独自の組織票の実現に向けて動いていくことは
価値があるかもしれません。
もちろん自由に活用できるお金は限られていますが、
新宿区の予算は一般会計、特別会計を合わせて年間約2,000億円と、
インパクトが大きいことは確実です。
一億円の世代間格差を抱える今の社会。
子どもにツケをまわはないためには今のメンバーを変える必要があり、
当事者であり未来への責任を持つ学生や若者こそ
社会を変えていくためにアクションを起こす必要があると思っています。
特に新宿区のような東京23区で若者が集結し、
選挙に勝ちまくり、しがらみの無い立場で改革を進めていくことこそ
究極の改革ではないでしょうか。
そのような新しい力が加わることで、
きっと自由な社会に前進できるんだろうなあ。
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某関西の地域政党みたいな話になってきましたが、
実現するためにはリーダーの存在が不可欠です。
これが今の政治に欠けてしまっているものだと思いますし、
まずは自分が変わらなければいけません。
自分が変わることよりもおもしろそうなので、
本気で早稲田の学生が新宿区へ移動して第一会派になってくれないかなー。(妄想)
それでは本日はこの辺で。