甘さを捨て、地方議員を続投したい

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

昨晩の選挙では、応援していた候補が惜しくも落選してしまいました。
周囲の大半は私も含めて当選が難しいところから挑戦することになります。

組織がなければ努力をしても難しい、さらに政局など外部要因にも大きく左右されます。
結果が出れば一番ですが、挑戦すること自体にも価値があることだと思っていますし、今回の選挙を通じて世論が醸成されるきっかけになったと思います。

来年の春に新宿区議会に挑戦したいと考えており、ポスターを貼っています。
国政や首長に比べられませんが、私のような知名度もなく、プロフィールもパッとしない人物が無所属で地方議員を続けることは簡単ではありません。

応援してくださっている方には結果を残すことで貢献することができると考えております。
これからは甘さを捨て、始発終電を連発した前回に匹敵する程度には時間を割いてストイックに活動しなければならないと覚悟をしています。
民間で仕事をすることもあきらめたくないので、ストイックさを4年前以上に増すしかありません。
今朝は8枚ポスターを貼ってから会社に出勤しました。

今からコツコツ準備をしますが、ボランティア、ご寄付、ポスター等ご協力いただければ幸いです。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社