普通の若者としてSNSのブロックはやっぱり凹む…

今日のテーマは、SNS(雑談)です。

先輩のおときた都議も、何もコンタクトを取っていないのにTwitterでSEALDsにブロックされていたことをネタにしていましたが、私もまったく面識がなくやり取りをしたことがない議員の方からブロックされることもありました。
政治家といえば、常にバチバチ喧嘩しているようなイメージがありますが、私は平和主義者のためできることなら嫌われたくはないと思っています。

あまり政治的な意見を述べるとそれだけで拒否反応を起こす方もいらっしゃるので、当ブログでもできるだけやんわりと当たり障りのない書き方にしているつもりです。
とは言いながらも、諸事情によりついついヒートアップしてしまうこともありますが…

そうした経緯からブロックされることもあると思います。
私はTwitterを利用する際は情報を得るために使っているため、必要に応じてフォローを外すこともありますが、ブロックをしたことは一度もありません。

最近ではすべての政治関係者と仲良くすることは不可能で、仕方がない部分もあると思っています。

また、最近になってから気がついたことがもう一つあります。
数は多くありませんが、学生時代に仲間だと思っていた人にTwitterでブロックされたり、他にも街で会えば今でも普通に会話をしていただけるような方にも、知らないうちに友達から外れていたりしたことです。

政治活動(特に選挙)のことを考えれば、嫌われることを覚悟の上でとにかく多くの人にアプローチをしていくことが大切だと割り切るべき、という意見もあります。
その通りだと思いますが、まったく知らない人から匿名で誹謗中傷をいただくことは普通にありますが、知ってる人からこっそり距離を置かれるとやっぱりちょっと凹みます…

議員をやってると、何をされても平気だと誤解されることも多いですが、私だって中身はいたって普通の20代です。
年を取ったのか、Facebookでゼミやサークルの同窓会的な写真がSNSに上がってくると羨ましく感じることもあります。

ブロックされながらも、たまには学生時代のように、仲間との時間を過ごしたくなるものです。
とは言いながらも、友達が少なくなかなか遊びに誘われません。笑
新宿区内で若い世代が集い楽しめる企画でもしようかな。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社