大ヒットしているアニメ映画「君の名は。」を観てきました。
半端なく美しい絵が印象的ですが、これだけのクオリティのアニメを出すことができるのは、世界どこを探しても日本だけだと改めて実感しました。
また、ストーリーも、たくさんの伏線が張り巡らされていて2時間飽きずに観ることができます。
以下、少しネタバレになってしまうかもしれませんが・・・
シン・ゴジラとも共通する部分がありますが、政治や災害への対応などが物語の重要な要素になっていました。
こうしたテーマをコンテンツとして扱うことが売れる要素になってきていることは、政治家としても嬉しいことです。
また、シン・ゴジラ関連でこちらもご紹介します。
【酷すぎる偶然】映画『ゴジラ』が『君の名は』に62年の時空を超えて2度目の敗北
映画『シン・ゴジラ』が大ヒットしているが、その快進撃を脅かす特大ヒット作が誕生。
映画『君の名は。』がシン・ゴジラの勢いを超えて、爆発的なヒットを記録している。
このことで映画ファンの間では「復権したゴジラが今度も因縁の作品で負けるのか」と驚きの声が
実は『ゴジラ』の第1作が公開された1954年(昭和29年)に映画の配給成績で
1位に君臨していたのはゴジラではなく、女性ファンに人気のあった映画『君の名は』だったのだ。
狙ってやってたんだったらこれは凄すぎる…。
さて、作中では東京と飛騨の生活が対比されています。
実は東京の描写では新宿区内がほぼそのまま再現されていました。
【君の名は】東京の聖地巡礼まとめ!モバイルスタンプラリーとは? – kininarukininaru
新宿区役所のすぐ近くには、実物大のゴジラがいるTOHOシネマズ 新宿という映画館があって私もよく利用しています。
そこでも「君の名は。」は上映されているので、外に出ればユニカビジョン、主人公たちがすれ違う新宿駅西口付近、主人公がバイトしていたレストラン、そしてラストシーンの四ツ谷もすべて新宿区内なので即訪問できます。
その際は、ぜひマナーを守った上で聖地巡礼、そして新宿区内を楽しんでいただければ幸いです。
『君の名は。』“聖地巡礼”で苦情「節度のある行動、及びマナーを」
それでは本日はこの辺で。