GIBBON SLACKLINES(スラックライン)!公園など場所があれば都内でも

こんばんほ。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は二子玉川で開催されていたGIBBON SLACKLINES(ギボンスラックライン)の大会へ。
スラックラインとは、わずか5センチのライン上で、パフォーマンスを行うスポーツです。

子どもたちの大会を見学させていただきました。
最年少はなんと7歳でした!
ライン上でバランスを取るだけでも大変ですが、バク宙を成功させるなど圧巻のパフォーマンスでした。

また、女子の部では、バレエのようなパフォーマンスが多かったことが印象的です。

スラックラインを日本に輸入された小倉社長は、スノーボードブランドBURTON JAPANの代表として、日本でのスノーボードブームを牽引されてきたスポーツ界のパイオニアとしても有名です。
私が学生の頃に小倉社長のもとでアルバイトとしてお仕事をさせていただいたことがありました。
その際に、新しい価値を発見して挑戦を続ける小倉社長のベンチャーマインドに大きな影響を受けました。

スラックラインに、2009年から取り組まれていました。
本日の大会も非常に盛り上がっていた様子で、立ち上げ当初と比べ着実に広まっていることを実感しました。
そして、驚いたのが、最近ではプロになる若者が誕生したそうです。
ちょうどスラックラインが始まった当時に子どもだった選手たちが、大人になりプロとしてパフォーマンスを行なっているそうです。

スラックラインのパフォーマンスは迫力満点で、映像やイベントなどクリエイティブな場でも活躍できます。

スラックラインは、場所さえあれば安価ですぐにはじめられるスポーツです。
子どもたちとの相性も良く、日本の学校でも導入事例があるそうです。
一方で、都内ではスラックラインが許可される公園が少ないそうです。
都内、あるいは新宿区の公園、あるいは体育館などの施設で広めたいスポーツです。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社