始発終電キャンペーンで視覚障がい者の方と感動的な再会!障がい者のためにもデジタル情報の重要性を再確認

こんばんは。新宿区区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、豊島区の入江あゆみさんと目白駅で始発終電キャンペーンです。

今朝は、4:30に集合で活動がスタートしました。
早い時間はチラシをお受け取りいただけますが、ラッシュになるとなかなか渡すことができません。

しかし、18:00からの終電キャンペーンにより、
「朝もいましたよね!?頑張ってください!」
と改めてお受け取りいただくことができます。

街頭活動は、驚きの連続です。

目白駅まえを視覚障がい者の方が通りました。
入江あゆみさんが近くに立っていたこともあり、
「何のお店ですか?」
と声をかけられたそうです。

話をしていると、どうやら新宿区の方ということで、私にバトンタッチ。
実は、Twitterでフォローをいただいている方でした。

実は新宿区長選挙の際には、ブログで情報発信を行い、さらにネットラジオ番組に出演させていただき、情報をお伝えしました。

番組を視覚障がい者の方が聞いてくださっていたということを確認しておりましたが、そのご本人でした。

入江さんによると、毎日のように目白駅を利用されている方のようでした。

私が居合わせて、ネットとリアルがつながる瞬間に感動しました。

その方と熱く語らせていただきました。
街頭演説の書き起こしをさせていただいたこともありますが、デジタルで情報発信を行なうことで、視覚障がい、聴覚障がいどちらに対しても対応が可能となります。

議会だよりも音声版が配信されていますが、政治家自身の情報発信がデジタルであることも大切だと感じました。

本日も、様々な出会いがありました。
行事でお会いしたことのある方や、ご近所の方など、駅だからこそ接点を持つことができる方もいらっしゃいます。

終電まであと少しですが、最後まで頑張ります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社