真の始発終電4発目!辛いけどメンタルを保てるのは仲間のおかげ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、東中野駅で真の始発終電キャンペーンを実施しています。
真の始発終電キャンペーンとは、文字通り始発から終電まで20時間駅頭を抑えることで、ほぼすべての方に一撃でリーチする最終奥義です。

最初は厳しいと感じましたが、もう4回目になりました。

東中野駅では、落合や北新宿の方を中心にお話ができました。
もちろん、東中野駅は中野区のため新宿区民は少なく、おそらく三割程度です。
最近は一つの駅に複数の陣営が立っていますが、東中野駅で他の新宿区議と競合する可能性は低いです。
ただし、数が少ない分、長時間活動することが大切になります。
中野区担当の立石りおさんと二人で活動することで、レポートを二枚重ねと配布することが鍵となります。
立石さんは、前回28歳無所属で立候補、170票差で落選と、まさに崖っぷちの再挑戦で本気度が違います。

今回は連日で長時間の街頭活動を実施してきたこともあり、疲労も蓄積されていました。
複数人で駅に立てば、常に稼働している状態をつくりながら適度に休むこともできます。

また、体力以上に厳しいのがメンタルです。
一人で駅に立つと誹謗中傷を受けたり、精神的にも辛いことがたくさんあります。
しかし、複数人で駅に立つと、雑談を通じてメンタルへのダメージを軽減することにもつながります。

そして、街頭で区民の方から激励をいただけることが、何よりと励みになります。
日頃お世話になっている方から激励をいただくこともあれば、SNSでつながりのある方が駅頭の様子をアップしてくださることもあります。
肉体的にも精神的にも辛さを感じる瞬間もありますが、すべてが吹き飛ぶ瞬間です。

組織もなく大変厳しい情勢を覆すために、真の始発終電キャンペーンを複数回実施してきました。
最終奥義も来週の東西線落合駅で最後にします。

最後まで手を抜くことなく全力投球で春の決戦に備えます。

また、東中野駅の活動もあと3時間ですが、最後まで頑張ります!

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社