現場では通常業務も大事。距離を保ち全員マスク着用で会議

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、年度最後の情報情報公開保護審議会でした。
新型コロナウイルス感染症関連の仕事ばかりではありません。
特に福祉については基礎自治体が重要な役割をになっています。
保健所や医療機関も同様ですが、現実として平時に行うべき仕事にも対処をしなければなりません。

本日の会議では、消毒、換気、全員マスク着用、隣の方と手を伸ばしても届かない距離を保ちながらのぞみました。
また、来週も会議の予定がありましたが中止、委員の発言時間を短縮し、本日のみで可能なところまで仕事を進めることになりました。

別の感染症であるロタウイルスワクチンや心身障害者福祉手当を精神障害者へも適応など重要な案件を扱いました。
会議の時間が限られていたので、いつもよりも発言を控えましたが、それでも開催したことで審議会として少しでも区政に貢献できたらと思います。

臨時的な対応のみならず、滞りなく本来の仕事を進められるよう区政に取り組んでまいります。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社