高校のオンライン授業と3回目の政治家体験

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

先日の話ですが、オンライン授業を検討していた都内私立高校の先生にお声がけをいただきました。

社会人の話を聞く授業も中止になってしまったということで、オンラインで似たような授業が行われました。

先生、高校生、私以外にコンサルタントと保育士の社会人の方も参加されていました。
コンサルの方からはM&Aの解説が行われました。
高校だとあまりビジネスについて勉強する機会がないので、進路を考える上でも大切だと思いました。
ハゲタカに影響を受けてこの分野に進まれたそうです。

また、別の自治体ですが区立の保育士さんからは、お昼寝の時にお子さんの記録をとられていたり、お仕事の裏側についても説明をされていました。
出勤をせずにご自宅で作業をされていることが伺えて私自身も参考になりました。
お母さまが児童館でお仕事をされていたことも影響されたとお話をされていました。

本日は、オンライン高校生政治家体験でした。
(写真は前回のものですが)

今回は全員が映画好きということで一致しました。
映画泥棒やYoutubeの問題など議論が盛り上がりました。

また、漫画好きということで議題になりました。
全員が女子でしたが、「進撃の巨人」の話で盛り上がれたのでよかったです。

不健全図書、漫画村、スクショなど高校生の視点から最前線の課題について議論が行われていました。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社