地方自治体・議会もリモートワークの推進を

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

勤めている会社でも大半がリモートワークです。
40名ほど働いている方がいますが、会社に座席は5席ほどしかないので、そもそも出勤できません。

郵便物が届いてしまったり、領収書等の仕訳など雑務のために出社する必要があり、ゼロにすることの難しさを感じました。
やはり紙をなくすことが大切です。

リモートワークは、企業だけでなく自治体でも行われています。
新宿区はまだ環境が整っていませんが、渋谷区ではリモートワークに対応しています。

自治体でも広がる働き方改革-コロナ禍での渋谷区の新たな取り組み | TECH+

先日も渋谷区の澤田CIOと意見交換をさせていただく機会がありましたが、オンライン会議システムを活用されていました。
トップがツールを使いこなせることは重要です。

区議会でもペーパレス化を推進して、リモート対応できることも増えてきました。
リモート議会(委員会)の必要性も議論が行われていますが、まずは研修等の機会をつくっていきたいです。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社