駐輪場のラックが入れにくい…改善への投資が必要

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、環境建設委員会でした。
調査事件として民間事業者による駐輪場の整備について議論が行われました。

駐輪場を利用したい方でも台数が足りずお困りの方もいらっしゃいます。
台数を増やすことが求められておりますが、時間利用の需要も大きいため、整備が進んでいます。

大変申し訳ないことに、駐輪が難しいというご意見をいただいております。
特にお子さんを自転車にのせる場合はご不便をおかけしております。

幅を広げると台数が半分になってしまうため、ベストではありませんが今の幅が決定されているようです。

私もさらに効率の良い方法はないか調べてみましたが、すぐに解決できる方法はなさそうです。
しかし、将来的にはラックが改良されてこの問題が解決するかもしれません。
その際に事業者が再度設備投資ができることが重要です。

事業者は利益の一部を地域に還元することになっていますが、その方法は駐輪場の環境改善が望ましいと考えています。
中長期的にラックの改良等に投資をいただくことをご検討いただきたいと考え、新宿区に要望しました。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社