私たちファミコン世代なら懐かしいであろう、
ドンキーコングを新宿三丁目(新宿駅から歩いてすぐ)にて発見!
展示してある場所は通称「モア4番街」と呼ばれる場所で、
全国初の都市再生特別措置法に基づく特例制度を活用し、
オープンカフェが設置されるなど先進的な道路になっています。
これらのブロックアートは
三井淳平さんというレゴ認定プロビルダーの作品であり、
こちらのパックマンは4ヶ月かけて完成させたそうです!
(ちなみに、レゴのプロビルダーがいるということも初めて知りました!)
他にも「名古屋打ち」で有名なインベーダーや、
ギャラガなども展示してあります。
8月21日(金)より新宿区では「新宿クリエイターズ・フェスタ2015」が開催予定になっており、
それに先駆け、9月12日(土)公開のハリウッド映画「ピクセル」とのコラボレーションで、
懐かしのゲームキャラクターが展示されています。
ぜひ新宿近辺に行かれる方は
懐かしいキャラクターたちに会いに、立ち寄ってみてください^^
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8月21日(金)より新宿区で開催される
新宿クリエイターズ・フェスタについて、もう少し詳しくご紹介しておきます。
まずは企画の概要から。
アートを通して新宿の魅力づくり、
イメージアップを図り、
新たな賑わいと活力づくりに取り組む。
新宿駅周辺の公共の空間・施設、民間施設等を活用し、様々なアートイベントを開催することで、区民及び来街者が文化・芸術に触れる機会を提供する。
イベントを通して、多くのアーティストに発表・発信の場を提供する。
8月3日(月)に開催された開会式では、
「ミッション:インポッシブル/ローグネイション」との同時開催で、
あのトム・クルーズも新宿に登場!
私はこの開会式に参加できませんでしたが、
トム・クルーズは一目見てたかった…!
そして、クリエイターズ・フェスタのプログラムは主に4つで、
- アーティスト展
- こどもアート
- 新宿アート・コンペティション
- まち中アート
で構成されています。
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昼間人口、夜間人口の差が約3倍もあることは新宿区の特徴の一つであり、
多くの区外からの来街者によって街が支えられてきました。
たくさんの方に
「また新宿区に来たい!」
と感じていただけることが大切ですし、
議会や行政では軽視されがちなクリエイターにスポットライトを当たっているという点でも、
重要なイベントだと思っています。
クリエイターの重要性について知りたい方は、
おときた都議のリーダー塾でもお世話になった三浦先生の記事もご参考にどうぞ。
もし、その仕事にチャレンジが必要なら、クリエイターを呼んでみませんか?
今回のクリエイターズ・フェスタに参加するアーティストの中には、
私よりも若い方もいらっしゃいます。
若いアーティスト、クリエイターの方々が
新宿の街を盛り上げてくださるのはとても嬉しいですし、
世代を超えてアートを通してこの新宿でたくさんの人々が繋がっていくことは
とても嬉しく思います。
私も、期間中には改めて新宿を散策しようと思います!
新宿クリエイターズ・フェスタ2015は8月21日(金)からです。
ぜひ新宿にいらしてください^^
それでは、良い週末を。