QRコード遠隔手話通訳が115箇所へ

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

第四回定例会で一般質問させていただいたQRコード遠隔手話通訳サービスについてQRコードの設置場所を増設いただきました。

区役所の窓口だけでなく、防災センター、区民ホール、児童館、リサイクルセンターや図書館でもご利用いただけるようになりました。
手話は日本語と同じ言語であるため、利用頻度等に関係なくすべての場所で当たり前に導入されていることが重要です。
特に児童館や図書館などでも導入されたことで、これまでよりも子どもたちや保護者の方がコミュニケーションをとりやすい環境を作れたことは大きな一歩だと考えています。

JPYC社でもQRコードを生成するプログラムを作りましたが、低コストでどこでも利用できる点が優れています。
その経験からもこのサービスの素晴らしさを感じました。
職員や議員、そして区内のお店や医療機関、区民全員がQRコードを持てば、コミュニケーションがより円滑になるでしょう。

デフリンピックも近いので、手話言語条例を推進してカツ!

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社