クールビズと服装の自由について

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。最近は気温も高く、ジャケットを着るのが厳しくなってきました。そんな中で、クールビズが当たり前になっているのは本当にありがたいことだと実感しています。

新宿区役所では「軽装勤務を通年で実施中」とのポスターが掲示されていました。以前から夏場の軽装は推奨されていましたが、こうして通年で明示されるのは良い取り組みです。お隣の渋谷区では「Tシャツ勤務」を行っているという話もありました。こうした情報をオープンにすることで、職員の方々もより働きやすくなるのではないかと思います。

私自身も、地域活動や選挙期間中はTシャツなど軽装での活動が中心ですし、スーツを着る機会はそこまで多くありません。議会でも、本会議以外の場面ではビジネスカジュアルを意識した軽装で出席しています。

もちろん、服装は基本的には個人の自由であるべきだと考えています。ただし、政治的なメッセージが入ったデザインや、裸に近いような格好は公共の場にふさわしくないと感じることもあります。そのあたりのバランス感覚も重要ですね。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社