内藤とうがらしは、最高の主権者教育

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、戸山公園箱根山地区へ。
公園と隣接する学習院女子大学と戸山高校で内藤とうがらしの新企画が始まるので、仕込みをしてきました。
私も農具を持って作業をいたしましたが、なかなかハードで汗だくになりました。

学習院女子大学の学生さんともご一緒させていただきましたが、一生懸命農作業に取り組まれていました。
また、以前戸山高校に勤務されていた新宿高校の先生など、多くの方が関われれています。

新宿高校は、内藤町に校舎があり、非常に先進的な取り組みをされています。
新宿タカシマヤさんとのコラボやテレビの取材が入るほど注目を集めています。

夕方からは、神楽坂で内藤とうがらしを広めるために地域の方にご協力をお願いしました。
無事にお許しをいただき、6月2日(日)12:00〜15:00に毘沙門天さまの一角をお借りして苗の販売を予定しております。(開始は遅れるかもしれません。)
神楽坂でも実績を作りながら、最終的には地域の方や学校に通う子どもたちが内藤とうがらしを通じて街の歴史や文化を楽しめるエコシステムの構築を目指します。

内藤とうがらしの活動を通じて、主権者教育のあり方を考えるきっかけにもなりました
政治に関する制度を知ることや投票箱を用いて模擬選挙を実施することも大切です。
その上で、街の歴史を学んだり、学校の外に出る機会が必要だと考えています。

私自身も、内藤とうがらしを通じて街の歴史や文化に触れ、今が本当に楽しいです。

学生さんや街のみなさまが、楽しみながら街への理解が深めることができるよう、議会と現場で動いてまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社