【プロフ、政策】2016年東京都議会議員補欠選挙(新宿区)候補者まとめて比較

東京都知事選挙が盛り上がっていますが、新宿区民のみなさまが忘れてはいけないイベントがあります。
それは、7月31日投票日の東京都議会議員補欠選挙です。

新宿区選出都議会議員の定数は4名です。
現職の吉住健一区長が区長選立候補のため都議を辞職したため、その1議席に対して都知事選と同時に選挙を行います。

本日は、どのような候補者がいるのか、ご紹介させていただきます。
また、取材やこちらの情報は選挙公報などをもとに、選挙期間中に更新していきます。

自由民主党 大門幸恵(だいもんさちえ)
大門さちえ

新宿区議会議員(1期)で伊藤と同期。税理士、行政書士としても活躍。
文教子ども家庭委員会で会議や視察をご一緒させていただき、現在議会でも議論が行なわれているペーパレス化への問題提起など共感していました。
しかし、野党共闘はできないということでインタビューは不可、当選後1年で仲良くなり始めたところなので少しさみしいです。笑

民進党 猪爪まさみ(いのつめまさみ)
いのつめまさみ

新宿区議会議員(2期)、東京都議会議員(2期)の新宿区に密着された活動を展開されています。
PTAや保護士の経験から、子どもの貧困や虐待問題に取り組む。
現在は新宿区内で「ニコニコ子ども食堂」を運営。
今注目される「子ども食堂」のリアルを聞いてみた(アゴラ)

日本共産党 藤原たけき(ふじわらたけき)
藤原たけき

行政書士の経験も活かし、区民の相談を聞き新宿区議や都議と政策について議論を重ねてきた藤原候補。
必ず新宿区民のために、身を粉にして仕事ができる候補者だと思います
インタビューでは、高校生インターンの質問にもお答えいただきおもしろい内容となりましたのでご一読ください。

無所属 森口つかさ(もりぐちつかさ)
moriguchi

京都大学大学院 工学研究科卒業。小池百合子都知事候補が推薦する34歳の最年少候補です。
青年会議所のメンバーとして新宿区内で活動しています。
小池事務所とは別の若者中心のボランティアチームでしがらみのない選挙活動を展開。

野党の私と共闘することはできないとのご判断から大門さちえ候補にはお受けいただけませんでしたが、今回も候補者インタビューを行います。

また当ページも選挙公報の配布後をめどに、独自の調査も加味しながら情報をアップデートしていきたいと思います。
何か都議補選に関する情報があれば、お気軽にご連絡ください。

候補者のみなさまとは、ぜひ選挙期間中にお会いしてお話ができればと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社