おときた駿都議、有権者との約束守り、365日情報発信を続けた4年間

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、おときた駿東京都議会議員の都政報告会・決起大会でした。
ゲストの小池百合子東京都知事や若狭勝衆議院議員からも激励がありました。


私もいちスタッフとして、情報保障の字幕を担当させていただきました。
当事者である筆談議員こと斉藤りえ北区議にもご活用いただきました!

400名定員の会場でしたが、事前申し込みの時点でいっぱいになりました。
2013年の決起大会でも100名ほど集まっていましたが、ここまでの規模になると友人以外では集めることができません。
4年間でさらに多くの支持を集めることに成功したと言えます。

おときた都議の最大の武器は、ブロガー議員としての情報発信力です。
最近では、ブログを書く政治家も増えてきました。
政治や行政の仕事をしていない一般の方にわかりやすく伝えることまで配慮されている政治家は少ないものです。

私も活動をご一緒させていただくことがありますが、
「本当にここまで書いて大丈夫ですか!?」
と驚くようなこともよくあります。

行政や議会は情報公開に消極的です。
都合の悪い情報が発信されるとハレーションは確実で、時には様々な嫌がらせもあります。
特におときた都議の場合、空き巣に入られたり、トラックを当てられたりすることも。
関係性があったかは不明ですが、本当に大変なご苦労をされてきたことでしょう。
しかし、問題意識を有権者と共有していくことは、政治家にとって本当に大切なことです。

最近では、都政でも情報公開が推進されるようになりましたが、議会から捨て身で訴え続けてきたおときた都議の功績は大きいと思います。

役所に対して、
「しっかりと情報公開しろ!」
とただクレームをつける政治家も多いと思いますが、365日ブログを更新し、議会活動を通じて時には行政よりも早く情報発信を行うことで、東京都がやらざるを得ないムードを醸成してきました。

また、おときた都議は、自分の選挙のためにコロコロと主張を変えるいわゆる政治屋ではありません。

例えば、おときた都議は、公務員給与の増額する知事提案議案に反対しています。
かつて有権者と選挙の際に約束したことで、履行するのは当然のことです。
しかし、知事与党の立場から議案に反対することは実は大きなハードルがあり、これもまたハレーションは確実な動きと言えます。

2013年は改革がブームになっていたこともあり、あまり知られていませんが、おときた都議の他にも選挙で同じ約束をした都議がたくさんいました。
多くの都議は当時の約束を破り議案に賛成し、今でも平然と活動しています。

政局から有権者との約束が守れない政治家が多い中で、立場が変わっても流されることなく、筋を通したおときた都議を心から尊敬します。

政治の世界は、テレビに出ているから安心ではありません。

特に都民ファーストの会都議団の幹事長として先頭で厳しい批判にさらされることになりますし、少し前にネット上で話題になっいましたが、永田町界隈では政治生命が終わるという説まで流れていたようです。

しかし、どれだけ厳しい情勢であっても、おときたさんだけは、なんとしても生き残っていただかなけらばなりません!

北区のみなさま、4年間頑張ってきたおときた駿都議の応援をよろしくお願いします!
将来的には最年少総理大臣を目指しているので、並大抵の応援では足りませんが、ぜひ東京都、北区から誕生させてください!
また、北区の外からもボランティアなど応援をお願いします!

私も新宿区政の外では、おときた駿都議がもっと活躍できるよう、引き続き活動してまいります。

それでは本日は本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社