おときた駿さんは、いつか総理大臣になる方だと信じています。

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

政治関係者のタイムラインは国政の話題でもちきりのようです。
私は無所属で、どこの陣営からも声がかかることもありませんし、このまま選挙に関わることもなさそうです。
そんな中で、とんでもないニュースが飛び込んできました。

小池氏の政治姿勢などに反発 造反行動は衆院選にも影響か(毎日新聞)

この件で、私のところにもたくさんのご連絡をいただきました。

豊洲の問題には賛否両論あると思いますが、おときた都議が主張してきた情報公開や子育て支援に関して、小池都知事と都民ファーストの会になってから前進したことは評価していますし、選挙を通じて都議会自民党にスポットライトが当たったことにも意味があったと思います。
このタイミングでの離党は大きなリスク、と言うよりも一般的には、都議選レベルになると無所属では再選が厳しいと言える状況になります。

一人の力だけで政治は動かせませんし、妥協しなければならない局面もあるでしょう。
最近の都政や国政の動きを見ていると、おときた都議のこれまでの行動とは整合性が取れないだろうな…と思うこともありましたが、それでも政策を実現するためにおときた都議は都政に取り組んでこられました。
まだ意向が報じられただけで、詳しくはご本人のブログでも語られることになると思いますが、どこかで限度を超えてしまったことで筋を通すために離党される方向で動かれているのでしょう。

小池都知事、あるいは第一会派の都民ファーストの会は、「しがらみのない政治」を目指しているため、忖度などが行われることは考えにくいです。
そのため、おときた都議が少数会派になったとしても、好きだ嫌いだで意思決定が行われることは、おそらくありません。
また、少数会派になるとで自由度が増すことにもなりますので、ブログでもさらなる情報発信が行われます。
これまで通り、未来を見据えた鋭い政策を訴えることで、政治を動かしていくことができるのではないかと期待しています。

今回の衆議院選、小池都知事が総理大臣になるんじゃないか、と言う噂も出ていました。
忘れてはいけないのが、おときた都議も総理大臣を目指しているということです!

おときた都議は、議員の家系ではありませんが、
「夢は総理大臣になること!」
と、冗談だと勘違いされてしまうような超壮大な夢を公言されています。
私もおときたさんと夢を共有し、若いとか家系とか、どんなバックグラウンドがあるとか関係なく、政治を諦める必要はないと覚悟を決めました。
そもそも、国会議員になることさえ大きなハードルがありますが、日々地道な活動に取り組まれ、ブログがヒットしたり、テレビに出て、着実に個人としての影響力を増していますし、夢へと近づいていると思っています。

今後はどのような選択であっても、ご本人のご決断を尊重し、おときたさんが総理大臣になるまで私も諦めることなく全力で応援します。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社