こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
歌舞伎町を描いた作品はたくさん存在しますが、今最も注目を集めているのは、間違いなく週刊少年ジャンプで連載中の「銀魂」です。
2004年から連載が開始し、単行本が74巻まで出るほどの人気作品です。
漫画の舞台は歌舞伎町のような町である「かぶき町」です。
作中ではキャバ嬢なども活躍していますが、きっと本家歌舞伎町のイメージアップにも繋がっていることでしょう。
私も歌舞伎町に勤務をしていることもあり、毎晩深夜にキッズステーションをつけてアニメ銀魂から元気をもらっていました。
なぜ、銀魂が注目を集めているかと言うと、長きにわたる連載終了が発表されたからです。
銀魂完結発表にファンから悲鳴 ネット上では「終了詐欺」望む声 (2018年8月20日掲載) – ライブドアニュース
人気作品が連載終了することで、銀魂ロスになってしまう人が続出しそうです。
そして、良い注目のされ方としては、劇場版の「銀魂2」の大ヒットです。
聖地巡礼ではありませんが、かぶき町が舞台ということで、歌舞伎町のTOHOシネマズ 新宿で早速みてきました。
前回と同様に、今回も実写化した作品とは思えないほどの高いクオリティでした。
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同じジャンプ関連では、新宿区を舞台にしたシティハンターがあります。
ご存知の方も多いと思いますが、来年の2月に映画が決定しています。
こちらも新宿区に関係あることもありわ毎晩再放送を楽しんでいるほど好きな作品です。
予告をみると最近の新宿の描写で今から楽しみです。
以前、シティハンターに関するイベントが新宿区で行われましたが、アニメ・漫画・ゲームは街の魅力向上につながります。
歌舞伎町はもちろん、新宿区全体をエンターテイメントシティとして盛り上げていけるよう、研究を進めてまいります。
それでは本日はこの辺で。