2015年統一地方選挙を経て、デジタルネイティブ世代の20代当選議員が誕生したこともあり、「政治でWebを活用したい!」と考える新たな若手議員が登場してきました。
例えば私の場合は、ホームページ等のコンテンツはAdobeのデザインツールを利用して作成し、自分でコードを書いてアップデートしています。
通常は業者に委託をすることになりますが、ちょっとした内容変更に時間がかかってしまったり、おまけに意図が正確に伝わらないこともあります。
しかし、自分で手が動かすことで、頭で考えるのと同時に制作物が完成しています。
成果が出るか、出ないかは別にしても、少なくとも自分の中で納得いくコンテンツを作ることができる、という利点があります。
「どこで、スキルを身につければ良いんだ!」というお話もあると思います。
昔は学習コストも非常に高かったと思いますが、今ではフリーミアムブームのコンテンツが当たり前になり、インターネット上に初心者向けの学習コンテンツが無料でたくさん公開されています。
その中の一つとして「ドットインストール」をご紹介します。
ドットインストール – 3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト
3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイトです。HTML, CSS, JavaScript, PHP, Rubyをはじめ、iPhoneやAndroidアプリの作り方も学べます。豊富な無料動画を見ることで、はじめての人でも無理なくスキルを身につけていくことができます。
もちろん、ドットインストールで学んだだけですぐに仕事ができるわけではありませんが、初心者がまずドットインストールで勉強してみるのはオススメです。
こうしたスキルを一度身につけてしまえば、議会活動をする際にも、Webを活用した情報発信を高いクオリティでコストをかけずにできるというのは大きな差別化につながります。
Web制作や、プログラミングを始めてみたいという意識高い系の方は、挑戦してみてはいかがでしょうか^^
また、先日も書かせていただきましたが、実際にプロダクト開発を目指す方はこちらのブログもご参考に↓
意識高い系冬休み!Prott、Cacoo等無料ツールでプロトタイプを作ってみよう!
それでは本日はこの辺で。