何点あれば認可保育園に入れるの?電話で回答可能ならネット公開で効率化を

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は落合三世代交流サロンにてわんぱくまつりでした。
毎年見学させていただいておりますが、今年もたくさんの子どもたちが集まって、盛り上がっていました。

さて、少し前ですが決算特別委員会の質疑について改めてご報告させていただきます。
シェアハウスで子育て政策に関する勉強会を行ったことがきっかけで、SNS上にグループができました。
SNS上でいただいたご意見について、質疑をする機会がありました。

まずは、保育園の情報公開についてです。
認可保育園に入園する際には、指数という点数で入園の可否が決まります。
客観的な点数によって決まるため、口利きなどによって入園が決まることはありませんが、
「何点で保育園に入れるのか目安が知りたい。」
というご意見は当然出てくるものです。

実は直接新宿区に問い合わせれば、
「〜保育園は、過去の実績としては〜点で入園できています。」
という回答が得られます。
指数に関する質問は大量に寄せられることになりますが、職員が対応する人件費も発生しています。
最初からネットで公開すれば、効率的です。

例えば中野区の場合は以下のページで公開されていますし、品川区ではオープンデータ化まで進んでいます。

平成29年4月入園の第1次選考結果(入園下限合計指数)

子ども家庭部には要望は届いていないため、このような方法での公開は考えていなかったということでした。
実際に他区の事例をご紹介させていただき、研究していただくよう要望をさせていただきました。
行政の性質上、一部の意見だけでは区政を動かすことはできません。
そのため、行政とやり取りをされる際に、気になったことはぜひその都度、新宿区そしてできれば私までご意見をいただきたいと思います。

また、評価すべきところもたくさんあります。
待機児童対策を大きく推進したり、情報公開やオープンデータの取り組みもされています。

あまり知られていませんが、昨年も共働き子育てしやすい街ランキングで全国トップでした。
共働き子育てしやすい街、新宿区が首位|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE

そして、今年から保育園に関するオープンデータが公開されています。
新宿区オープンデータポータル:新宿区

議会が行政のチェック機能である以上、問題ばかりを追及してしまうことも多くなってしまいます。
子ども家庭部も限りあるリソースの中で優先順位をつけて、より良い子育て支援のために奮闘されています。

今回私に質問をしてくださったご夫婦は、おめでたいことに今月無事に出産をされたそうです。
これから子育てや仕事で忙しく、なかなか区政へ声を届けることは難しいと思います。
発言の機会があれば、みなさまからいただいたご提案等を今後も積極的に取り入れて参ります。

現在も、ボール遊び等公園のあり方についてのご意見をいただいております。
もちろん、面積は限りがありますし、安全性を考えてすべての公園で認めることはできません。
しかし、すでに確保しているスペースの中で、子どもたちが全力で遊ぶ環境を整えることは必要です。
利用者もできるだけ議論に加わっていただきながら、検証することが必要です。
こうした日常生活を通じて気になることがあれば、お気軽にSNS等でご意見をいただければと思います。
また、区民のみなさまに日頃からお考えいただけるよう、区政に関する情報を積極的にお届けさせていただきます。

既存の制度に問題がある場合、未来のために変えるのが私たち議会の仕事です。
できるだけ多くの区民の方がプレイヤーになっていただけるよう、頑張ります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。