暑い夏のポスティング。結構広いけど落合、高田馬場、早稲田、神楽坂は本人がお届け

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、重要な活動の一つ、ポスティングについてご紹介させていただきます。
その名の通り、ポストに区政レポートを投函していきます。

確かに区政レポートは捨てられてしまうことも多いです。

今回はテクノロジーによる障がい者福祉の向上について書かせていただきましたが、
「高齢者にとってもテクノロジーは大事ね。」
と街のおばあちゃんに感想をいただいたりもします。

公職選挙法により有権者と接点を持つ活動にも制限がありますが、ポスティングは非常に有効な取り組みです。

また、チラシをポストに投函する場合、ポスティング業者にお願いするという選択肢もあります。
そして、本人にしかできない活動に集中した方が効率が良いと言われています。

しかし、地図を見ながらすべての道を歩くことで、街の様子を知ることができます。
また、お配りしている最中にも、街の方に声をかけていただいたり、交流の機会が生まれます。

途中で私単独でポスター掲示のご協力をいただいている方のお宅へも立ち寄らせていただきました。

様々なお話をさせていただき、地域の課題について意見交換をさせていただく機会にもなりました。
引き続きポスターを掲示していただけるとお約束いただき、激励をいただきました。

まずは、落合、高田馬場、早稲田、神楽坂と東西線を一直線活動します。
すべての道を歩き、直接区政レポートをお届けします。

華やかな活動だけでなく、朝早くの街頭活動やポスティングなど地道な活動も大切です。
FacebookやTwitterなどオンライン上でつながりのある方も多いですが、リアルでしかつながれない方もいらっしゃいます。
また、区政レポートをお読みになられた方から、オンライン上でコンタクトをいただく場合もあります。
今年は地道に活動を続けてまいります。

新宿区全域でボランティアも募集しています。
ご協力いただける方は、ぜひご連絡ください。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社