神楽坂では初めて!津久戸小学校で内藤とうがらしの授業

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日もここ最近よく記事にしていた内藤とうがらしの件です。
タイトルの通り、神楽坂で初めて津久戸小学校で内藤とうがらしの授業が行われました。

ご興味のある方は、ぜひFacebookページのチェックを。

内藤とうがらし – ホーム

神楽坂のグリーンバードには神楽坂出身、津久戸小学校出身の方が多くご参加いただいております。
グリーンバードでは内藤とうがらしに取り組んでいるメンバーも多く、大人になってから内藤家等の新宿区の歴史に触れ多そうです。
内藤とうがらしが復活したのも2010年ごろで、神楽坂は新宿御苑周辺から少し離れているため、当時は学ぶ機会が得られなかったのかもしれません。

神楽坂や母校の津久戸小学校で広めたいと機運が高まり、半年ほど前に動きがはじまりました。

グリーンバードの広報活動等でお世話になっている地元商店会、さらに備品を保管していただいている毘沙門天さまにご協力をいただき、6月の神楽坂お掃除の際に苗の販売会を実施しました。

その直後に津久戸小学校からご快諾をいただきました。
実は校長先生が異動前の学校でも内藤とうがらしに取り組んでいたこともあり、すぐに実現をすることになりました。
まさか1ヶ月ほどで授業が実現してしまうとは驚きましたが、津久戸小学校のみなさま、内藤とうがらしプロジェクトのみなさま、そして地元やグリーンバードのみなさまには感謝申し上げます。

取り組んできたプロジェクトも一区切りです。
主に地元の方が中心になって実現したことですが、議会やグリーンバードの取り組みを通じて、今後も新宿区の歴史や文化を楽しみながら学ぶ機会を作っていきたいです。

代表質問で徳川慶勝の件を取り上げましたが、現在も教育委員会とやりとりをさせていただいているところです。
こちらも良い結果を出せるようコツコツと頑張ります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社