医師の金子くんに声をかけてもらい、本日から一泊二日で医療政策の勉強会に参加しています。
金子くんとの出会いは、おときた都議の超リーダー塾でした。
超リーダー塾では、政治の話はせず、リーダーシップを発揮するために、マインド・コミュニケーション・プレゼンテーション・インターネット活用などを学びました。
きたれ若人!おときた駿「超リーダー塾」開講のお知らせ(おときた都議のブログ)
2014年、ここで一緒に学んだ1期生はそれぞれ新たな道へ進んでいます。
当時学生だった人たちも、金子くんのように医者になったり、日銀へ就職したり。
そして、私の活動もサポートしてくれていたファッション武士東大生のRYOくんもいました。
懐かしいなぁ。
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本日の医療政策の勉強会の参加者は、医師や厚労省の方はもちろん、参議院議員秘書や自治体職員、製薬会社の方、医学部生など、多様なメンバーで構成されています。
インドにあるアポロという病院をテーマにディスカッションしたり、医師不足、高齢者医療費削減、生活保護受給者の診療・処方の適正化への対応などをテーマにワークショップを行います。
地方議員として感じていることは、良くも悪くも医療政策に関して基礎自治体が関与できる領域は非常に小さいということです。
地域のニーズに対応すべく、もっと権限があっても良いのでは通して思います。
また、改めて学んだ成果をブログで発表させていただければと思います。
簡単ではありますが、本日はこの辺で。