東京都議会補欠選挙(新宿区)日本共産党藤原たけき候補へインタビュー

東京都議会議員補欠選挙(新宿区)インタビュー第三弾は、日本共産党公認の藤原たけき候補です。

実は現在、私は高校生インターンを受け入れておりまして、この時期に選挙があることを想定していなかったのですが、何かとバタバタしております。
演説を聞いたり候補者と話をしてみる機会を作ってみたら、高校生たちにとっても勉強になるのではないかと考え、共産党さんにご相談させていただいたところ、快く引き受けてくださいました。

※インターンとして参加した高校生の中に新宿区民はいません。

—今回立候補した動機を教えてください。

藤原候補:僕は日本共産党新宿の相談の窓口を担当しているんです。色々なお話がどんどんくるんですけど、それどうしたらいいかな、どうやったら変わるかなっていうのを色々考えるんですよね。
実際に色々相談して、それに対応してっていうことが中心ですけど、問題を解決するのも大事なんですけど、それだけじゃなくて、問題が起きないようにするとか、もし起きたとしても被害が拡大しないように仕組みをちゃんと作るとか、本当に政治の力が必要なんじゃないかと思って立候補しました。

—普段から区民の方とコミュニケーションを取られているんですね。どんなご相談が多いですか。

藤原候補:やっぱり介護関係ですね。自宅で介護されるにしても、施設に入られるにしても、すごくご家族の負担も大きいじゃないですか。そこが多分お話聞く中で一番多いかなっていう感じですね。
もう少し若い世代だと、保育園の問題ですね。お母さん本人やお父さん本人じゃなくて、おじいさんとか、おばあさんとかからも「うちの孫が保育園入れなくて、娘が仕事やめなきゃいけないんだけど、どうしたらいい?」という、そんな話とかもきたりします。

ー普段は新宿区議会議員の皆さんや大山都議ともご一緒に活動されていますね。どのようなことをされてるんでしょうか。

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藤原候補:週一回、政策の勉強、区議会の打ち合わせも参加させてもらっています。実は結構新宿区役所に行ってるんですよ。議会の傍聴をすることもあります。

—今回の都議補選、争点がわかりにくいと思いますが、どのようにお考えでしょうか。

藤原候補:なんとなく争点ないって言われていますが、政策をどう都政を変えていくのかは争点だと思います。
同じことを言ってたりしても、例えば予算措置をどう考えているのかとか、保育園の待機児童の問題なんかでも、予算を増やして施設を増やしたり、保育士さんの処遇を改善する方向でやるのか、規制緩和っていうと言葉は良いですけど、狭いところに何人までしか入れてはダメだという基準を緩和して、もっとたくさん子どもを入れるのか。帳尻合わせですよね。同じ「変える」でも、変え方っていうのが違うと思うんですね。そこは争点になると思っています。

以下、高校生から出た質問にお答えいただきました^^

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—政治に取り組むと普段精神的に辛いこともあると思いますが、どうやって癒してますか?

藤原候補:もともと本を読んだり、サイクリングに行ったりするのが趣味だったんですけど、政治の道を志すとバタバタ忙しくなるんで遠出はできなくなったんですけど。

ーこれまで遠くに行かれてんたんですか?

藤原候補:お盆とかお正月とかまとまった休みが取れたら、四万十川の源流から下流に下って行くとか、今治から尾道からしまなみ海道を自転車でこいだり、そんな感じで自転車が一番趣味ですかね。
高校から格闘技をやっていたんで、最近道場行ってなかったんですけど、型をやったりしています。

ーいつから議員さんになろうと思ったんですか?

藤原候補:僕は法律事務所に勤めていたんですよ。その時に毎日問題がくるけど、どうしたらって思っていた時に、政治の道を志してみないかっていう話もちょうどあって、3年前くらいに、じゃあやるか!って思いましたね。

—やりがいを感じるのはどんな時ですか?

藤原候補:今の仕事は相談活動が多いんですけど、細かい話も多いんです。法律事務所にいたので専門の弁護士の先生とか税理士の先生とか色々知り合いがいるので、そういう先生と一緒にやったりとか、区議団の方と一緒に、「藤原さん、助かった!」と言ってもらえる時は僕も良かったなと思いますね。
本当に深刻な問題もあるので、少しでも解決できると、本当に良かったなと思います。

最後に伊藤からの質問させていただきました。

—先ほど、高校生とお話頂きました。最近は、高校生を含め若い世代の政治参加が注目されていますが、若い世代に向けてメッセージをお願いします。

藤原候補:色々なことを見たり聞いたり、貪欲にって言ったら大げさですけど、自分の将来にどう政治が関係があるのか考えてみてほしいです。
例えば、奨学金の話であったりとか、学費の問題であったりとか、高校生のみなさんにも近い話だと思います。卒業した後、就職の話になると思うんですけど、じゃあ今就職するとどうなのかな、働き方ってどうなのかな、最低賃金はとか、色々繋がってることって多いと思うんですよ。
だから、最初から全部っていうのは難しいと思うんですけど、自分の関心のあるところをちょっとでもいいから、先に手を伸ばしてみたり聞いたりしてもらいたいですね。
そうすると、「あれ?」って思うことって必ず出てくると思うので、それがどういうことなのかなって考えてもらいたいですね。

日本共産党新宿区議団さんには、私のような政治的方向性が異なる部分がある議員であってもお気遣いをいただき、これまでも視察に同行させていただいたりしました。

私が質問を作成する際に、共産党さんの議事録を参考にすることもありまして、区民の暮らしをよく調べられているなと関心することがたくさんあります。

藤原候補は、こうした素晴らしいメンバーと一緒に地域の声に耳を傾け、愚直に活動を続けてこられました。
行政書士の資格を持ち、相談を受けてきた経験を活かし、新宿区に根ざした活動ができる方です。

実はこの後に藤原候補のメッセージをきっかけに、
「私も奨学金利用する予定なんです。」
と、高校生の一人が話をしたことで、奨学金や就職をテーマに話をすることになりました。

実際の候補者と話して考える機会ができたことは、高校生の彼ら彼女らにとっても、貴重な機会になったと思います。

藤原たけき候補、お忙しい中ご対応いただきありがとうございました!

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。