夏だ!祭だ!ロックだ!区民の声に耳を傾ける良い機会だ!!

本日は市谷台町のお祭でアン・ルイスというアーティストのコピーバンドをしました。

歪んだギターで、パワーコードや激しいギターソロを弾いたり結構ロックでした。
お客さんも満員で、何名か区議会議員の方たちも見に来てくださいましたが、とても楽しかったです^^

人前でエレキギターを演奏するのは6年ぶりでギターを触るのも久しぶり。

ギターも借りたものなので、弾くだけでもなかなか不慣れなものでした。
この一週間はほぼ毎日1時間以上練習を続けました!

素晴らしいメンバーに恵まれ、なんとか本番を乗り切ることができました。
本日のイベントに携わったみなさま本当にお疲れ様でした。

久々にエレキを持つと、やっぱりドーパミンが出ますね。
今回はコピー3曲でしたが、自分のすべてをバンドのみに捧げてた時は1回のライブで20曲くらいは普通に演奏してたので、まだ全然いける気がします。

今回もギターはそこそこ激しかったですが、もっとドギツイのや、今回のアドリブはギターソロくらいでしたが、ジャズピアノなど自由な演奏もやりたくなります。

本日みたいな新宿区内で演奏する機会があれば、ジャンル問わず、ギター以外のパートでも楽器の調達さえうまくいけば基本的になんでもやらせていただきますので、音楽ファンの方はお気軽にご連絡ください^^

今回のバンドイベントを統括されていた女性から、
「曙橋の交差点で音楽イベントがやりたい。」
とお話をいただきました。

はじめてお会いした方でしたが、こうしたご意見はまさにイベントの場だからこそ出てくるものだと思います。

今日のイベントは駅から少し離れ坂を登らないといけない場所でしたがお客さんは満員、出店も結構売れている様子でした。
曙橋の交差点は開放的な良いスポットなので、イベントをやってみたいと思う気持ちには共感できます。

先日ご紹介させていただいた歌舞伎町のリアニメーションの事例は、優秀な歌舞伎町担当職員、歌舞伎町タウン・マネージメント、地域のみなさまのご尽力もあって、ハードルが高い警察との合意形成を取りつけ、公民連携を実現してきました。

実は道路を利用したいという話は、リノベーションまちづくりに真剣に取り組んでいる早稲田界隈でも出ています。

これまで公民連携の事例を重ねてきた新宿区のポテンシャルがあれば、新たなエンターテイメントやビジネスを生み出す可能性は十分あります。

区民のみなさまから、こんなことをやってみたいとご意見を発信していくことは大変良いことです。
公民連携の推進を訴える議員として、今後も調査を重ね良いものは積極的に提言につなげていきたいと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社