シルバーウィークを利用し、小学校時代の友人と再会しました。
息抜きに近所にある漫画や玩具などが販売されているホビーショップ?に遊びにいきました。
ワンピース、ドラゴンボールなど当時読みまくった漫画が目立つ位置で販売されていたり、
遊戯王カードがバーッと並んでいて、ミニ四駆のコースが設置されていたり、
任天堂ゲーム機にはスーパーマリオも。
なんだか小学生時代を思い出しますね。
最近ではテレビをつけても、
ワンピースやドラゴンボールはもちろん、
昨年までは私も大好きなHUNTER×HUNTERが放送されていましたが、
ちょうど小学生の時にジャンプで盛り上がっていた作品が充実しています。
実はドラゴンボールの映画も見に行ってしまいましたが、
フリーザがめちゃくちゃ強くなって復活するという、
私たち世代の懐かしさを刺激する話です。笑
ドラゴンクエストシリーズや(ドラクエ5は昨年末頃にラスボスを撃破!)、
超大作のFF7までもスマホに対応したこと、
また、妖怪ウオッチに猛攻撃を受けてきたポケモンですが、
2016年には期待の新作「ポケモンGO」が登場します。
公開を密かに楽しみにしています。笑
声が変わりましたが、ドラえもんも健在で、
ちびまる子ちゃんを見て、サザエさんシンドロームに突入するという当時の流れも、
日曜日の夕方にテレビをつければ楽しむことができます。
現在進行形配信されているコンテンツに目を向けるだけで、
小学生時代の懐かしさが、日常のすぐ側にあるように感じています。
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当時の多くの小学生がゲームボーイを片手に冒険したであろう、
ポケモンの赤と緑が登場から、もうすぐ20周年なんですよね。
時が経つのは早いものです。
近年では、ソーシャルゲームなど、
優秀な人材が投入され急成長している市場があります。
未来の社会は若者が作る!と意気込んでいましたが、
ソーシャルゲームの中に、「爆走兄弟レッツ&ゴー」を発見した時は、
私たちの世代は「懐かしビジネス」の格好のターゲットになってしまってる!?と正直焦りました。笑
やっぱり、20代って若くはないんだ…
むしろ新しいコンテンツが生まれることに、私たちの世代が歯止めをかけているのかもしれません。
こうした懐かしコンテンツ市場が拡大すれば、
懐かしい系のコンテンツを消費しまくりたい欲求も高まる一方で、
それを消費し続ける限り、新しいコンテンツが生まれずらい環境となっていくようにも思えますが、
コミケなど多様化したコンテンツ市場が成長していることを見ると、
きっと楽しい、楽しいコンテンツが今後も配信され続けていくのでしょう!?
特にまとまりはありませんが、
本日は雑談ということで失礼します。
それでは本日はこの辺で。