日本一意識高い系な会派名!?新会派「Startup SHINJUKU」始動

昨日離党届を提出したことにより、各種変更手続きが必要になってきます。
その代表的なものの一つが、会派名です。

会派名を考える際に、「か○やけ SHINJUKU」(!?)などアイデアもいただいておりましたが、考え抜いた結果「Startup SHINJUKU」として活動させていただくことに決定しました!

もちろん、別の会派と合流するということもなく、一人会派として活動を継続させていただきます。

また、議会が発行する広報物などで、会派名を三文字で表記される場面もあり、アルファベット表記だと不都合が多そうだったので、「スタートアップ新宿」と議会には提出しています。
そして、三文字表記は「スタ新」とさせていただきます。
なんだか、伝説のスタ丼みたいですが。笑

カタカナで「スタートアップ」と表現すると一見違いがわかりにくいですが、始めるという意味の「start up」(単語の間にスペースが入る)、そして英語表記の際にはベンチャー企業の特別な形体を表す「startup」と二つの意味を持ちます。

startupとは、単に小さいベンチャー企業、いわゆるスモールビジネスのことではなく、新しいサービスを開発しイノベーションを巻き起こし急成長することで、IPO、M&A等のイグジットを目指す企業のことを指します。

startupを強調するためにも、ブログや広報活動では英語表記をさせていただきます。

特に私が取り組んできた、子ども・若者の政治参加、議会・行政のICT化、ベンチャー産業などの領域は、これから都市が成長するためにも必要不可欠で、右肩上がりで成長していく領域だと考えています。

しかし、票になりにくいこともあり、これらの領域に全力でリソースを投入している地方議員は数少ないと思っています。
だからこそ、改善の余地はたくさんあるし、これまでの常識を打ち破りイノベーションを起こせる可能性も十分にあるのではないかと考えています。

ということで、一人会派なのを良いことに、おそらく日本一意識高い系全開の会派名とさせていただきました。
これからは、スタートアップでイノベーションを起こすつもりで、斬新な議会活動に取り組んでまいります!!!

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社