東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー。これからフラッグは学校へ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、新宿コズミックセンターで、東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアー」が開催されました。
知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、新国立競技場は新宿区内です。
それだけに、新宿区民にとって、東京2020オリンピック・パラリンピックは大切なイベントになるでしょう。

フラッグツアーはどなたでも参加可能なイベントでしたが、立ち見がでるほどで、満席になりました。
地域の小学生と一緒に、配布されたミニフラッグを振って、大変盛り上がりました^^

メキシコシティ1968オリンピックサッカー銅メダリストで、フラッグツアーアンバサダー釜本邦茂さんのトークショーも行われました。

小学生からもサッカーに関する質問があり、
「試合に勝つためにはどうすれば良いですか。」
と率直な質問がでました。
釜本さんからは、
「点を取れるようにすれば勝てる。練習しなきゃダメ。止め練習、蹴る練習、ドリブルの練習が大切だ。」
とシンプルなご回答でしたが、プロのアドバイスには重みもありますね。
質問した小学生は、今後がんばって練習することでしょう。

さて、報道でも新国立競技場の費用について問題になりましたが、私のところや周囲の区議会議員にも、多くのお問い合わせをいただいております。
東京都の方が中心的な役割を果たしますが、観光なども含めて新宿区もオリンピックに関わる以上は、ポジティブな事業にしていきたいと思いますし、子どもたちにとっても思い出になるような大会にしていきたいと思います。

オリンピックのフラッグはこれから、区内の小中学校、特別支援学校を巡回し、区役所一階にもやってきます。

また、新宿区は東京都とこちらの取り組みを実施しています。

新宿区は「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」に協力しています

私たちが利用していた使用済の小型電子機器気がメダルになるかもしれないと思うと、ワクワクしますね。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社