こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日は、おときた駿東京都議会議員のボランティアスタッフとして、北区赤羽駅前で活動させていただきました。
ネットやバラエティ番組でご活躍され、都議会の中で最も露出している都議ですが、
「テレビで見たことある!」
と、若い方から反応があると嬉しいですね。
こちらのイベント告知チラシを配布させていただきましたが、小池百合子都知事もいらっしゃるとのことです。
ご興味のある方はぜひお申し込みいただければと思います。
小池百合子知事、北区に来たる!都政報告会&決起大会@6月17日(土)19:00~ | 東京都議会議員 おときた駿 公式サイト
さて、新人の方が駅に立たれている様子を見ていると、少人数あるいはお一人で活動されている場合もあり、人集めに苦労されているようです。
若い世代を中心にボランティアを集めようとすると、学生か、経済的に余裕のあるフリーランスや経営者が中心になるでしょう。
基本的にはボランティアを一人集めるだけでも大変で、特にもともと会社勤めだった新人の場合は、上記のような方々との接点はあまりないようです。
私のときも、
「一生のお願いだから、有給全部使って応援してほしい!」
と頭を下げてまわってお願いさせていただきました。
一方で早朝の駅頭であれば、だいたい6:00から10:00くらいの間で活動することも多いため、仕事の前にボランティアも可能です。
今朝は7:00から9:00ごろまでの活動でしたが、おときた駿都議のもとにも、数名のボランティアが集まっていました。
8:00を過ぎる頃には、通勤のためボランティアの方も減っていきました。
演説をすると、チラシの受け取り率は高まりますが、広い駅では一人でも多くの方へ配ることが求められます。
そんな時は、一人で二人分動かなければなりませんが、ワイヤレスヘッドセットマイクを装備して、演説をしながら同時にチラシを配るというテクニックを教えていただきました。
自分もチラシを配っていると、有権者の方々とコミュニケーションが取りやすくなりますし、マイクを持っていないのでいつでも握手できます。
私もハンドマイクは活動期間中にほとんど使いませんでしたが、それでもまったく問題ありませんでした。
新人の方は、マイクを持って演説する写真がアップされてきますが、ぜひワイヤレスヘッドセットもご検討いただければと思います。
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おときた都議のようにメディアへの露出も多いと、
「次は余裕なんでしょ?」
と言われてしまうこともあります。
少し前の話ですが、インターネットでは、
「政治生命が終わりじゃないか。」
という指摘を受けていましたが、定数も減り厳しい戦いであることは間違いありません。
これから夏に向けて、
「エブリウィーク北区に行こうキャンペーン!」
と勝手に称して、積極的に北区へ伺い活動してまいります。
やはり日々の活動は完全に一人で行うのは難しく、ボランティアの方々のご協力が必要です。
ご出勤前など、お時間ぎあれば、ぜひ一緒に活動しましょう。
それでは本日はこの辺で。