障害者スポーツイベント「ダイバーシティパーク2017」は明日まで!新宿中央公園は、ネーミングライツで公民連携推進へ

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は区立新宿中央公園で開催されていたダイバーシティパーク2017へ。
個性が集まる障害者スポーツイベント|ダイバーシティ・パークIN新宿2017

お世話になっている方々も、こちらのイベントへ足を運ばれ、中には登壇された方もいらっしゃいました。
(時間が合わずお話が聞けなかったので残念ですが)

新宿区には多様な方々が集まっており、年齢、性別、国籍、ハンディキャップ等に関係なく誰もが夢に挑戦できる街として日本一のポテンシャルを持っていると考えています。
本日のイベントも様々なバックグラウンドをお持ちの方によって運営されていました。

障害者スポーツ等のブースは盛り上がっていますね。

おときた都議のツイートにもありましたが、聴覚障害者関連のブースでは無料の手話教室も。

子どもたちが全力で遊べる企画も行われています。
ものづくりを楽しめるブースがありました。

また、チョークで公園にお絵描きも。

今の子どもたちにも「クリリン」が浸透しているのでしょうか。

また、子どもたちによるレースも迫力満点でした。

新宿中央公園は、大人にとってもジョギングやお散歩するには絶好のスポットです。
本日もお昼からビールを飲んでる方もいらっしゃいましたが、屋台が出ていたり、夏はイブニングバーとして飲食が楽しめる企画が行われてきました。

先日高校生インターンとも訪れたこちらのお店ですが、ソフトクリームリームが本当に美味しいのでぜひお立ち寄りください。

また、11月にはイベントが開催される予定なので、ご興味のある方はチェックしてみてください。

区長会見でも発表がありましたが、公民連携の取り組みとして、新宿中央公園のトイレでネーミングライツが採用されます。

定例記者会見(平成29年第3回区議会定例会)区長説明要旨:新宿区

また、公民連携を積極的に進めていくための起爆剤として、新宿区として初めてとなるネーミングライツを公園内のトイレに導入し、施設のイメージアップと維持管理のレベルアップを目指していきます。今後、10月以降に事業者の募集を開始し、今年度中にネーミングライツ・パートナーを決定します。このほかに、民間事業者と連携したカフェ・レストラン等の設置にも取り組み、新たな公園の魅力を創造していきます。

「新宿中央公園魅力向上推進プラン」は、公園の魅力向上を図るとともに、西新宿のまちの魅力も高め、さらには新宿区全体の魅力や価値を高めることにつながっていく重要な役割を担っていると考えています。

今後も民間による企画が行われることになるであろう、新宿中央公園を盛り上げていきたいと思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社