こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
日本で一番ITに詳しい政治家を目指しています。
趣味としてAI議員プロジェクトを復活させたいと思っています。
プログラムを書いてある程度の動きはなんとなく自作できるようになりました。
しかし、トレンドの最先端に近いところで、より実践的な考えを吸収したいと考えるようになりました。
偶然、人工知能の研究開発事業を展開されているShannon Lab 株式会社さんでインターンを募集されているのを発見しました。
私自身もこの夏に学生インターンを受け入れますが、現場を知るためには非常に有効だと感じています。
プログラミングから数学まで専門的な知見をお持ちの方で、ぜひ私も採用していただきたいとお願いをしました。
海外からインターンを採用されていましたが、すべて打ち切りとなりました。
実力が要因だったようですが、現場のエンジニアとして戦力にならなければ、追い出されてしまいます(笑)
早速ですが、Djangoの案件をいただきました。
フルタイムは難しいため、リモートでの活動が中心となりますが、質を担保しながら成果物を納品できるよう頑張ります。
また、プロジェクトではAIを用いることになります。
Webの開発と並行しながら、AIのスキルを高めるために数学の基礎から勉強します。
7月のデータシティ勉強会で数学の勉強会を開いていただけることになりました。
そう言えば、ちょうど前年度まで大学に通っていましたが、退学をしました。
単位を取得して介護体験実習までを終えたところで、議会活動をしながら2〜3週間程度の教育実習を入れることが不可能だと判断したからです。(最初からわかっていました。)
授業に出たり、特別支援学校や福祉施設などの現場で多くのことを学ぶ機会となりました。
リカレント教育が大切だと感じています。
また、民間経験を打ち出して当選していますが、仕事をする機会がなくなると感覚が麻痺してしまうことをリスクだと感じていました。
民間からスキルを身につけるために、インターンシップに参加することは効果的だと考えています。
ICTスキルセットをさらに磨き、この分野についてよりプロフェッショナルな議会活動ができるよう修業いたします。
それでは本日はこの辺で。