あたらしい党の所属議員ではなくなりました

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

タイトルの通り、あたらしい党の所属議員を辞すことになりました。

初期の所属議員として党のみなさまをお支えする役割を担うべきでしたが、その自覚に欠け、スタートしたばかりの党を混乱させてしまう言動、行動によりご迷惑をおかけしました。
その責任は重いもので、除名や離党を議論せざるを得ない状況でしたが、執行部のみなさまのご配慮で、しばらくは所属させていただいていました。
執行部のみなさまには、深く感謝しております。
最終的には、私自身が判断する機会をいただき、党を離れることとなりました。

あたらしい党には、素晴らしい政治家が集い、大きな期待が集まっています。
改革がはじまろうとしている重要な局面で足並みを乱してしまい、多大なるご迷惑をおかけしました。
何のお役にも立てずご迷惑をおかけするだけであった私が離れた方が、きっと上手くいくだろうと思っています。

党務へ参加していないこと等についてお問い合わせをいただくこともありました。
お問い合わせをいただいた区民のみなさまには今回の決定以前から経過のご説明をさせていただきました。
大変厳しいご意見を多数いただいておりますし、私の行動は政治不信につながってしまったと痛感しております。

あたらしい党のみなさま、そして党員のみなさまには、改めて感謝を申し上げます。
また、あたらしい党の所属議員として応援してくださった方々を裏切る結果になってしまいました。
心からお詫び申し上げます。

今後の方針ですが、区議会議員として今後は、どの政党にも所属することなく無所属で活動をいたします。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社