ペンは右手電卓は左手。どっちも決算

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

9月の議会では決算審査がありますが、会社の年次決算に取り組んでいます。

基本的に丸投げしてきてしまいましたが、今回は自分でも残高を数えたり仕訳を打ち込んだり、決算整理仕訳を作ったりしています。
人にお願いすることは簡単ですが、自分で対応してみると非常に大変なことがわかりました。
特に事業に集中して見て見ぬふりをしてきたデジタルコインの計算は大変です。

図書館に決算実務と電卓の本があったので借りてきました。
財務会計を一通りインプットするくらいは勉強したので、管理会計も頑張って腕試しに簿記1級を受験したいと考えています。
試験対策のためには、右手でペンを持ちながら計算ミスなく瞬時に数字が出せるように電卓は左手で入力できるように練習しました。

計算をするときはスマホやPCのExcelを起動、電卓の方が起動が素早く欲しい機能を使えるのでよく使うようになりました。

実務と座学のバランスをとりながら、会計について理解を深めていきたいです。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社