議会質問に至るまでの裏側。企画政策課ありがたい

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

議会では新宿区長や教育長(教育委員会)など執行部へ質問する時間をいただいております。

ただ、突然質問をしても答弁することはできないので、基本的には議会事務局へ質問通告書を提出して、答弁調整をおこないます。

議員になる前に傍聴に伺ったことがありますが、どの方も名詞や数字など間違った発言をしていないので、民主主義のプロはさすがだと思いました。

実は発言をする前に質問原稿自体を新宿区総合政策部企画政策課の方にチェックをいただき、原稿自体のご検討と修正をいただいております。
私も指導員と書くべきところを支援員と書いてしまい、ミスを修正いただきました。

その後、各担当課と事前に質問の意図をすり合わせし、議場で質問します。

来週から議会がはじまりますが、良い結果を残せるよう議会活動に努めます。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社