お隣は朝3:30駅でも遅い!?過酷なチキンレースを避けカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

選挙がではいくら政策が良くても、組織がなければ当選は困難です。
基本的には、活動人数×活動時間=活動量です。
最近は組織の方が地域をローラー方式でまわっている場面に遭遇しますが、活動量がこれらを上回るほどでなければなりません。

しかし、20時間ほど特定の駅前でレポートを配布する「始発終電キャンペーン」など無茶を連発すれば突破できることがあります。
私も新人、2期目も下から2番目の崖っぷちの再挑戦ということで無茶をしました。

さて、現在お隣の中野駅ではなんと始発どころではなく3:30でも場所がとれない状況のようです。
私も東中野駅の上落合、北新宿側に始発から立っていたことがあるので、中野区のみなさまに早起きをさせることになってしまったかもしれません。
誠に申し訳ありませんでした。

私には20代のようき体力はなく、今はそこまでの無茶もできません。
コツコツ地域の対話、ポスティング、駅立ち等を続け、平均以上の活動量は維持しているはずです。

当分は近所の落合中心で家を出る時間は7:00を目安で早起きはしません。(直前期でもせいぜい6時くらいにしたいです)
先客がいたらすぐ移動します。
もし場所とりに敗れたとしても
「次こそは始発で先に取ろう!」
と以前のようなリベンジはしません。

4年前より活動量を減らしても、組織がないのである程度は本人がきついことをしないといけないという状況に変わりはありません。
体調を崩さない範囲で無理せず結果が出せればと思います。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社