こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
本日は、電子計算事務費について質疑をしました。
民間では地下銀行を壊滅させる仕事をしていますが、そのため日常的にイ反社(イノベーション阻害反社会的勢力)から攻撃を受けており、とても困っています。
自治体でもランサムウェア等の攻撃についてイ反社から攻撃を受けている件について取り上げました。
典型的ですが、メールによる攻撃はリスクが高いです。
新宿区では、過去に訓練も実施され、適切に対応されています。
また、セキュリティを守るためには専門性を有する人材が必要です。
新宿区では、情報処理安全確保支援士の方がいらっしゃいます。
会社でも情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)の採用には非常に苦労しています。
民間からより良い条件が提示される可能性が高まってくると考えており、働きやすい職場環境や適切な待遇などを要望しました。
さらに、情報資産についても公共施設マネジメントと同様に会計情報を活用すべきだとお伝えしました。
情報資産も更新がありますが、予算書だけでは意思決定が難しいと思います。
また、無形固定資産のソフトウェアについても償却額を把握し、生み出した価値を分析することも大切です。
新宿区は安全で効率的なDXを推進してカツ！
それでは本日はこの辺で。
