自治体はダッシュボードを意思決定に活かしてカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

来週から第二回定例会ですが、DXについて質問を予定しています。

DXにより意思決定の精度を高めることが大切です。
民間企業ではダッシュボードを活用して意思決定を行われていますが、自治体でも同様の取り組みが必要です。

例えば、渋谷区では「SHIBUYA CITY DASHBOARD」を公開しています。

財務情報だけでなく、行政サービスに関する非財務情報も確認できます。

SHIBUYA CITY DASHBOARD | 区政情報 | 渋谷区ポータル

新宿区でも職員がBIツールを活用し、議会や区民が利用できるダッシュボードを整備することが有効だと考えます。

また、議会活動でも紙の資料やPDFを探すことが多いので、このようなツールが導入されると議論が活性化にもつながると思います。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社