こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
明日は公認会計士試験短答の本試験があります。
1年前はお試し、半年前もギリギリ範囲が終わって全然間に合っていないという状態でした。
12月に向けた答練・模試の成績は上がって、総合B判定まで取れることがありました。
理論については、アプリの問題で95%の正答率を目指しましたが、現在は97%程度の正答率であり、企業と監査はどちらもA判定がとれたので可能な限りの対策はしました。
しかし、計算が安定していないので非常に不安です。
正答率が高い問題でも集計のミスを防ぐレベルまで訓練ができていないので失点をすることがよくあります。
計算科目の正答率が高い問題をあと2問くらい安定して得点できるレベルまで鍛えたいと思っていましたが、残念ながら時間切れとなりました。
計算で壊滅して結果的に点数が下がるかもしれませんので恐怖もありますが、最後はあたってくだけます。
明日ここまで勉強して受験させてもらえるだけでも奇跡的なことです。
そもそも、子どもが生まれた直後に答練や模試で家を留守にしましたが、一般的には受験を控えなければならなかったと思います。
家族の支援のおかげで、勉強を継続することができたことに感謝です。
10年かかったとしても撤退することはありえないので合格は確定未来だとは思っていますが、明日の短答に合格しなければ長期戦になるリスクが高まります。
前回は計算問題1問相当で合格を逃しましたが、少なくとも当時の実力は維持できていると思うので、五分五分の勝負くらいはできる状態にあると思います。
試験にカツ!
それでは本日はこの辺で。