R7短答1は71%!8月にカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は公認会計士試験短答の本試験でした。
結果は以下の通りです。

企業 90
管理 53
監査 85
財務 128
Σ 356

今回は難化のためボーダーが下がりますが、Webサーベイの結果をみると、また微妙な感じで不合格になる可能性が高いと思っています。

CPAは25年目標コースなので、どちらにしてもラストチャンスにすべてを賭けます。
5月短答、8月論文はスケジュールがタイトなのでハードルはかなり高いですが、頑張ります。

今回は同じような水準で不合格になりましたが、模試等の成績は伸びていますし、実力は上がっている実感があります。
特に理論については企業監査でA判定をいただきました。
記憶が定着して1科目10時間程度で回転できるようになったので、働きながらでも合格水準は維持できると思います。

一方で計算の実力も上がっていますが、前回と比べてかなり難しくなったので、思うように点数が伸びませんでした。
日々の答練でも、計算が易しめだと上位層とも差があまり開きませんが、少し難化すると大きく点数を減らす傾向がありました。
ガチャに勝てずに今回は実力がそのまま出てしまったのだと思います。

弱点は明らかなので、計算を強みにすることにします。
そして理論については論文に向けた対策を一部取り入れられたら良いなと思っています。

できなかったことをあげたらキリがありませんが、限られた時間のなかで戦略的に勝負ができたことは良い経験になりました。
試験に100%はありませんが、次回までに合格可能性を上げることは可能だと思いますし、引き続き挑戦を続けます。

何よりも受験のサポートをしてくれた家族のおかげです。
本来であれば、私が家族をサポートしなければなりませんでした。

来年以降は仕事が忙しくなる見通しなので、12月は自宅で勉強もしながら家庭の時間を増やしたいです。

8月の論文にカツ!

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社