こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
新宿区には、新宿自治創造研究所という区のシンクタンクがあります。
本来であれば、毎年3月に新宿区自治フォーラムというイベントで研究結果が発表が行われています。
今年のイベントはありませんでしたが、研究内容については、レポートが公開されています。
紙だと1,500円ですが、オンライン版は無料です。
研究所レポート2019(データでみる新宿区の姿・公民連携(PPP))・Webレポート(新宿ブランドの創出):新宿区
公民連携については賛否両論あると思います。
公民連携と言えばインフラ整備を想像される方もいらっしゃると思いますが、基礎自治体では地域連携型なども重要です。
サービスの質向上、あるいは財政等のメリットがある場合など積極的に進めていくことが大切だと考えています。
他にも人口・暮らし賑わいのレポート、また新宿ブランドに関するWebレポートが公開されています。
どちらのテーマも継続的に研究が行われています。
自治総研の研究を参考にしながら議会活動に取り組んでまいります。
それでは本日はこの辺で。