総務区民委員会と新宿区独自の飲食事業者支援

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

本日は、総務区民委員会でした。
新型コロナ関連の案件が多く、特別定額給付金について発言が集中していました。

マイナンバーによる手続き等でご不便をおかけしています。
給付までのタイムラグが若干ありますが、郵送による申請もご案内をしています。

また様々な事情で住民票と居所(居住している場所)が異なる場合など課題があります。
私のところにも、新宿区に住民票があるが、緊急事態宣言で九州から戻れず、マイナンバーカードが受け取れないというご相談をいただいたことがあります。
その方は以前マイナンバーカードの発行手続きを終えていたので、居所に郵送さえできれば遠隔でも申請ができるようになります。
DVや震災の場合にはマイナンバーカードを居所で受け取ることができますが、新型コロナは対象外でした。

今でこそ緊急事態宣言が解除、社会機能を戻す兆しも見えてきましたが、同じようなことがあるかもしれません。

私も発言の機会をいただき、国にも要件の緩和を要望するようにお願いいたしました。

他にも東京都知事選に関する報告もありました。
6月18日に告示され、7月5日が投開票です。

また、委員会の議題ではありませんが、Code for Shinjukuでもテイクアウト・宅配等の情報サイトを作成していますが、新宿区でも独自支援がはじまりました。

新たに「テイクアウト」「宅配」「移動販売」を行う飲食事業者を支援します。:新宿区

ぜひご活用いただければと思います。

それでは本日はこの辺で。

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伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社