短直1は合格率6割相当、維持もきついけどカツ!

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

短答直前答練、通称短直の第一回目がありました。
リアルタイムは難しいので、自宅で後追いで受験しました。

9月中を目指しておりましたが、9月30日の23:30ごろにギリギリすべりこみで全科目の受験を終えました。
結果は500点満点で379点、B判定となりました。

詳細は以下の通りです。

企業 75点
管理 78点
監査 90点
財務 136点
Σ 379点

何があるかわからないと思って、8月までに理論科目を仕上げるつもりでかなり勉強しましたが、特に監査論は90点でA判定、財務会計論理論も1問ミスで80点と自分なりに成果を残すことができました。
まぐれで正解した問題も多いですが、最高で総合D判定で、科目B判定までしかとったことがないので、大幅に点数が伸びています。

これから仕事や家庭等のイベントが増えることが決まっていますが、特に議会の会期が11月後半から12月の本試験以降まであります。
そのため、専念生のように直前で膨大な知識のメンテナンスを行うことができませんので、成績を改善するどころか維持することだけでも難しくなりそうです。

今の時点で合格率6割相当とのことですが、悪いシナリオで見積もっても五分五分の勝負ができるところまでいければ良いのではないかと思っています。

試験に100%はありませんが、逆に100%落ちるということもありません。

最後までベストを尽くして挑戦を続けてカツ!

それでは本日はこの辺で。