議案はネットにあります。チェックして賛否や質疑を考えてみよう

第4回定例会も月末に近づいてきました。

本日は少しかたいテーマですが、議案についてです。

以前もお伝えしましたが、定例会での主な議員の仕事は「質問」と「議案の審査」です。

詳しくは過去のブログへ↓
地方議員の仕事を解説!非公開会議から本会議での採決まで

質問では、行政に対して取り組んでいるテーマについて、
「〜という数字について教えてください。」
みたいな感じで明らかになっていないことを文字通り質問したり、
「〜に取り組むべきだと思いますがご検討いただけないでしょうか。」
という政策提言を行います。

もう一つの「議案の審査」ですが行政から議案が提出され、それを多数決により議決するという仕組みです。
その過程で、
「〜についてはどのようになっていますか。」
という形で質疑を行い、最終的に多数決で意思表示を行います。

以前のブログでも書かせていただきましたが、自民党、公明党が過半数を占める状況で多数決を行うため国会のように行政から提出されたすべての議案が可決されます。
しかし、それでも課題を抽出してご検討いただくことは、部分的でも改善につながるため無駄なことではありませんし、今後の議論につなげるためにも反対だと判断したものはしっかりと意思表示をすることにしています。

その議案については、新宿区のホームページに掲載されることになっています。
平成28年第4回定例会追加議案を新宿区議会へ提出しました

毎回金額も大きい重要なテーマについての議論が行われています。

実はこちらで公開されている資料は、議会への議案説明で用いられるものと同じ資料です。
新宿区民の方はご一読をいただき、議案に賛成か反対か、あるいはどのような質疑ができるか考えてみると議員の仕事を疑似体験することができます。
区政にご興味がある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

また、お仕事でお忙しい方がほとんどだと思いますが、所属する委員会で私が特に関わっている議案はピックアップさせていただき、ブログでもご紹介させていただいておりますので、参考にしていただければと思います。

月末の議会の前ということもあり、質問作成も山場です。
今回は、危機管理、PTA(地域活動)、若者の区政参加、民泊についての質問を予定しています。

どれも少し前にブログで投稿させていただいたテーマですが、ネットを通じて様々なご意見をいただきました。
おもしろいご意見もいただき、早速質問の内容に反映させていただこうと思ったものがたくさんありました。

一人会派には力はほとんどありませんが、行政や議会から共感が得られるように努力し、実際に区政を改善できるよう頑張ります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

ベンチャー×政治。30歳最年少新宿区議会議員。無所属1人会派Startup SHINJUKUで子ども・若者のために奮闘中。365日ブロガー。機械学習。日本初のAI議員。ネット選挙。元学生起業家、楽器演奏。表現の自由。オタクとまちづくり。グリーンバード新宿。落合で妻と2人暮らし。