こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

昨日に続いて、千代田区長選挙についてお話します。

第一弾のブログでは、「石川まさみ区長が、希望の塾へ出席するために、東京青年会議所による公開討論会を辞退した」という誤解が、一部の小池都知事を支援されている方の間で広がっていました。

そして、今日も同じような内容が↓
【甘口辛口】現・千代田区長が公開討論会欠席し小池氏主宰の「希望の塾」に…都知事が「都民ファースト」なら「有権者ファースト」であるべき – その他 – SANSPO.COM(サンスポ)

選挙期間中は、中立な報道が行われる傾向にありますが、昨日ご紹介させていただいた記事もスポーツ報知だったことを考えると、スポーツ紙に関しては通用しない話のようです(苦笑)

希望の塾と公開討論会のどちらにも足を運んだ立場からより詳細な情報をお伝えしました。
結果として、昨年月1000万PVを達成したアゴラさん、そしてグノシーさんでも取り上げていただきました。

過去のブログはこちら↓
公開討論会「行政のプロではない」発言の与謝野信候補。国際化強調で日の丸問題払拭できず

そして、最も重要な討論会の中身と、与謝野信(よさの まこと)候補の政策ページをご覧いただき、石川まさみ候補との比較をしました。

本日は、石川まさみ区長にはどのような実績があるのかについて、ご紹介したいと思います。

詳しくはホームページをご覧ください↓
【石川雅己(いしかわまさみ)千代田区長 オフィシャルサイト】

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まず、マクロな視点から区政に関する実績をご紹介します。

区政健全化 No.1
・借金(区債)を約174億円から約12億円に削減
・貯蓄(基金残高)を528億円から1,038億円に倍増
・開かれた区政運営の推進
– 「千代田区情報公開条例」策定(H13年)
– 全国初「千代田区行財政改革に関する基本条例」策定(H14年4月) – 企業会計的手法による財務書類の公表
– 民営化等による職員の意識改革

石川まさみ区政では、借金を圧縮しながらも基金を積み立てるという改革が行われています。
また、全国初の「千代田区行財政改革に関する基本条例」の制定をすることで、区のスタンスを表明したことも評価すべきものだと考えています。

公開討論会では、もう一名の候補から、
「企業で言えば、内部留保。基金を取り崩して還元すべきだ。」
と財政運営に関するご指摘もありました。

しかし、先行きが不透明な経済情勢、あるいは災害が発生した際に税収が落ち込むことを想定し基金を積み立てることが、財政運営上不可欠なことです。

確かに相手候補の政策を批判することは、選挙において大切なことです。
しかし、ただ反対すれば良いわけではなく、仮に基金を積立ないのであれば、どのような手法で財政運営をしていくのか、他の候補も明確な対案を示さなければなりません。

区政改革を前に進めるのか、やめてしまうのか、ご判断いただくべきポイントかと思います。

そもそも千代田区長選挙があることをご存じない方もたくさんいらっしゃると思いますが、テレビでこれだけ取り上げられていることについては、投票率アップにも繋がるのではと、ポジティブに捉えています。

小池都知事VS内田都議のようにメディアで報じられる千代田区長選挙ですが、最後に投票するのは区民のみなさまです。
そして、石川区長もおっしゃっていましたが、選挙で一番大切なのはやっぱり政策ではないかと思います。

各候補者のホームページには政策に関する記載がございますし、石川区長に関しては千代田区のホームページも参考になるかもしれません。
インターネット上でも候補者について知ることができるため、ぜひご活用いただき、千代田区民のみなさまにご判断をいただければと思います。

それでは、本日はこの辺で。

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About The Author

伊藤 陽平

29歳最年少の新宿区議会議員。立教大学経済学部経済政策学科卒業。 妻と二人暮らし。趣味は音楽(3歳からピアノに没頭)。 大学在学中に株式会社スモールクリエイターを設立した元学生起業家。資金調達やグループ会社3社の設立を実施。NPOや一般社団法人等と連携しながら、大学生のキャリア支援や老人ホームで地域の若者とお年寄りを繋ぐ音楽イベントの企画・運営など、若者の感性を通して社会を豊かにしていくことを信条として活動中。