こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
先週に引き続き、週末の東京は街頭演説会ラッシュです。
本日は、おときた駿東京都都議会議員の街頭演説会へ。
おときた都議とは知人を通じて知り合い、政治の世界を知らない時から、とても丁寧にご指導をいただきました。
当時は今ほどメディアに出ていたわけではありませんが、若手政治家の中でもずば抜けて個性的な活動をされていることに衝撃を受けました。
そして、私もおときた都議のカラーであるオレンジ色を掲げて、政治家になる決意をかためました。
また、議員になってからも、所属が異なる時もありますが、引き続きご一緒させていただきました。
気がつけば私も365日ブログを更新するようになり、多大な影響を受けていたことを実感しています。
これまで、どんなに厳しい状況でも、区政の外ではおときた派として活動してきた一人として申し上げます。
おときた都議は、選挙の時だけ都合の良いことを言う「政治屋」ではありません。
誰も見ていないところでも、政策本位で都民の利益を考えて全力で行動する、真の改革派です。
都民ファーストの会の政策集が発表されました。おときた都議の過去の活動を振り返る限り、先進的な改革すぎて合意形成が難しく、政策集には掲載しきれなかったものもたくさんあるように思います。
幹事長にもなれば、発言が難しい立場ではあるようですが(今も鋭いですが、だいぶセーブされた状態です)、一人の政治家として「個人の政策」にも注目しています。
今では、小池都知事のおかげで、ほとんど注目されていなかった都政が連日テレビで報じられるようになりました。
個別の事業に対しての賛否はあると思いますが、まずはこれまで見過ごされていた大きな税金が動いていること、そして関連する情報が公開されていない場合もあるということが注目されたのは、大きな功績だと言えます。
こうした問題意識をお持ちの小池都知事は、情報公開にも熱心で、すぐに改革に着手しています。
自らが都政への注目を集め情報公開を行うことで、都民の間でも議論が深まり、それが都政へ反映されるサイクルが生み出されていくことでしょう。
一方で私のようなデジタル世代の中には、おときた都議が2013年に当選して以降、ネットメディアで都政に関する記事が拡散されるようになっていたことで興味を持った方もいらっしゃると思います。
今でこそ当たり前に見えますが、無名の新人からここまで情報発信力を高めることは、なかなかできることではありません。
間違いなく、インターネットと政治の可能性を切り拓いたパイオニアです。
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北区では定数も1つ減り、超激戦となることが予想されます。
厳しい戦いだと考えなければいけませんが、私も気合を入れるために、個人的に「エブリウィーク北区へ行こうキャンペーン」と称して毎週一度は朝夕を中心に北区に足を運び、一人でも多くの方におときた都議の存在を知っていただけるよう動きます。
また、北区で会いましょう!
それでは本日はこの辺で。