新宿区長選挙候補者全員へ20代が突撃!【番外編】中山弘子新宿区長へインタビュー

本日は
「新宿区長選挙候補者全員へ突撃取材」 の番外編として、
中山弘子新宿区長にインタビューを行いました。先日行われた吉住候補の演説でお会いさせて頂きました。

中山弘子新宿区長は、
3期12年もの間、新宿区長として新宿区政に取り組まれてきました。
そして今回の新宿区長選挙では後継者として吉住 健一候補に後を託したいとされています。

演説の際にお話されていた吉住候補との出会いに関する面白いエピソードと、
インタビューをさせていただいた若者へのメッセージをお届けします。

ー吉住候補との出会い
以前は都庁に勤めておりましたが、
与謝野馨元財務大臣から新宿区長選挙のお話をいただき立候補することになりました。

実は選挙ポスターは与謝野先生ご自身に撮影をしていただいたいたのです。
その際に、与謝野事務所で撮影をしたのですが、
背景が白い状態でないと選挙ポスターとして利用するのが難しいですよね。

その時に私の後ろで白いシーツのような布を持っていたのが、
吉住健一候補だったのです。

その後、吉住候補は新宿区議会議員になり、協力をしながらこれまで一緒に新宿区政に取り組んできました。

―前回新宿区長選挙の20代投票率が約11%という結果でしたが、若者にメッセージをいただけないでしょうか
若者の投票率が低いことは課題だと思っています。
まずは当事者としての意識を持っていただくことが非常に重要だと考えます。

若い方も社会を担っているという想いを持って、
ぜひ投票に行っていただきたいと思います。

以上が中山区長による吉住候補とのエピソード、インタビューの内容になります。

中山 弘子新宿区長と吉住 健一候補は、
10年以上も前から協力しあって、新宿区政に取り組まれてきたという事実を実感できるエピソードではないでしょうか。

また、中山区長がご指摘のように、
新宿区政に限らず若い世代から当事者意識というものが欠けてしまっていると私も感じております。

「自分には新宿区長選挙は関係ない」
そう選挙を捉えている若者も多いのではないでしょうか。

その結果として10%程度の投票率になってしまったのだと思います。

今回の選挙で同じ結果にならないためにも、
中立の立場として若者へ新宿区長選挙のことを全力でPRしていきたいと思います!

中山区長、ご多忙なところ取材にご協力いただきありがとうございました。

新宿区長選挙の投票日は11月9日です!
新宿区の皆さん、投票に行きましょう!

 

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社