どこでも!ラジオでも!?新宿区民からのご相談にご対応いたします

こんばんは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。

鯖江市役所の方に情報提供をいただき、新宿区のお隣の渋谷区千駄ヶ谷にキャンパスのある津田塾大学で開催されていた女性活躍のイベントへ出席させていただきました。
ープンデータ、そして有名なJK課や若者の市政参加など、鯖江市は大変先進的な取り組みが多く参考にさせていただいております。

牧野百男鯖江市長から、市の取り組みについてプレゼンテーションが行われました。

鯖江市はメガネでも有名なものづくりの街です。
また、女性の就業率が全国1位で、女性ボランティアの活動時間数も1位と、まさに女性が活躍されています。
有名なJK課、OC課(おばちゃん)、さらにご長寿アイドルまでいらっしゃいます。
自治体から女性活躍を進めることの大切さを学ばせていただきました。

牧野市長によるプレゼンテーションの後、実際にJK課の高校生、そして鯖江市と連携を行なっている津田塾大学の大学生からも、プレゼンテーションをしていただきました。
新宿区でも18歳以上を対象としたしんじゅく若者会議が昨年から始まりましたが、今後は高校生以下も対象に、区政参加の機会を進めていきたいと考えております。

その後は、区民の方にお声がけをいただき、インターネットラジオ番組へ。
その方はパーソナリティをされていて、なぜ議員を目指したのか、そして新宿区内での取り組みについてご説明させていただきました。

初の試みですが、ラジオ収録中に区民相談をいただきました。
不登校に関するご相談をいただきました。
子どもによって学び方は異なります。
必ずしも学校が子どもに合うわけではありませんし、無理に通う必要はありません。
新宿区が行っている不登校支援や区内フリースクールの取り組み等、選択肢をご案内させていただきました。
また、今の制度では対応が不十分な点についても考えるきっかけになりました。
いただいたご意見を今後の議会活動に活かしてまいります。

私の場合、インターネット上でご相談をいただくことは多いです。
今回は初めてラジオ上でご相談をいただきましたが、どのような場であっても、お気軽にご意見をいただきたいと考えています。
お気軽にご相談をいただければと思います。
そして、こちらからもアウトリーチができるよう、努力を重ねてまいります。

それでは本日はこの辺で。

ABOUTこの記事をかいた人

伊藤 陽平

新宿区議会議員(無所属) / 1987年生まれ / 早稲田大学招聘研究員 / グリーンバード新宿チームリーダー / Code for Shinjuku代表 / JPYC株式会社